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ウレタンフォーム FAQ (よくある質問)


 1. 位置づけ表の見方について教えてください。

 2. 海外の化審法の登録状況について教えてください。

 3. 整泡剤が凍結していますが、どのようにしたらよいでしょうか?

 4. 難燃スラブフォーム向けにはどの整泡剤を選定したらよいですか?

 5. (AB)n 型と記載されている製品がありますが、どのような効果、特長がありますか?


 
1. 位置づけ表の見方について教えてください。

位置づけ表は、整泡剤の整泡活性順位をイラスト化して示したものです。整泡剤選定時のツールとしてご活用下さい。

軟質スラブフォーム:社内発泡試験(フリー発泡)結果に基づき、縦軸にフォーム高さ、横軸に通気性をプロットしたものをベースとしています。表の上に位置する製品ほど整泡活性が強くなりますが、独泡性が強まるため、逆に通気性は低くなる傾向があります。

HRモールドフォーム:社内発泡試験(モールド発泡)に基づき、縦軸にモールドフォームの表面セル状態、横軸に通気性をプロットしたものをベースとしています。表の上に位置する製品ほど整泡活性が強く、良好な表面セルを与えますが、独泡性が強まるため、逆に通気性は低くなる傾向があります。
高い表面成形性を維持しつつ通気性を上げたいという場合には、表にある高低2種の整泡剤(例えばSZ-1346EとSZ-3601)を組み合わせて使用することもお薦めいたします。

硬質フォーム:社内発泡試験(フリー発泡)結果に基づき、縦軸に熱伝導率、横軸に低温寸法安定性をプロットしたものをベースとしています。表の上に位置する製品ほどセルが細かく、良好な断熱性を与えますが、セル膜が薄くなるため、逆に低温寸法安定性は低下する傾向があります。

いずれの活性表も弊社社内試験に基づいておりますので、お客様の特定のフォーム製造条件(発泡形態、密度、発泡剤種類など)により、表の順位は逆転する場合もございます。整泡剤選定の目安をつけるための、簡便なツールとして活用いただきたいと思います。

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 2. 海外の化審法の登録状況について教えてください。

MSDSをご参照下さい。MSDSは左のナビゲーションより検索し取り出しすることが出来ます。

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 3. 整泡剤が凍結していますが、どのようにしたらよいでしょうか?

凝固点の高い製品は低温域で保管すると、一部凝固して外観の濁りや凝固物の析出が見られたり、もしくは完全に凝固したりする場合がございます。このような状態になった場合には、加温し均一な状態になってからご使用ください。なお各製品の凝固温度については物性値表をご参照願います。

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 4. 難燃スラブフォーム向けにはどの整泡剤を選定したらよいですか?

処方中の難燃剤添加部数を削減できる整泡剤としてSZ-584、SZ-5740等があります。

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 5.(AB)n 型と記載されている製品がありますが、どのような効果、特長がありますか?

(AB)n型とは、ポリジメチルシロキサン鎖とポリエーテル鎖を直鎖状に変性したタイプです。繰り返し単位(n)にもよりますが、非常に分子量が高く、そのため粘度が高い製品群です。ウレタンフォーム発泡系においては、整泡活性と連通性能のバランスが良く、フォームセルを極端に粗くすることなく、セルの連通化を達成する効果があります。このユニークな特長により、(AB)n型整泡剤は硬質/半硬質連通フォーム、低反撥フォームなどに応用されています。

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