業績

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バランスは、難しい課題でもあり、ワクワクさせられるものでもあります。それは、赤ちゃんが歩き出す瞬間から、子供が初めて自転車に乗るとき、そして体操選手がバーの上で見せる演技まで、人類の様々な努力に欠かせないものでもあります。バランスはビジネスにも欠かせません。ダウ
コーニングは、毎日の業務を通じて、社会、経済そして環境における総合的な進歩に向って努力を続け、持続可能なバランスのために尽力しています 。
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「Designing for Sustainable
Balance」は、弊社が積極的に行っている持続性への取り組みを、どのように製品開発、各種プロセス、技術そして様々なソリューションに適用し、お客様、環境、そして社会が求めるニーズに正確に適合させるかを示すものです。
これには既存の製品やプロセスへの小さな改良などが含まれることもあれば、省エネルギー、廃棄物削減におけるダウコーニングの向上など、新たな明日を作り出すような、抜本的な革新を意味することもあります。
持続可能性のバランスを保つには、様々な革新や意思を融合させる必要があります。これは、全体像を見据え、目的を持って計画することを意味します。例えば、製品の使用開始時のみならず、ライフサイクル全体における素材の役割やインパクトを評価することなどです。また、自然の力の活用も含まれる場合があります。ダウ
コーニングが先駆者となって進めているソーラー技術などがこれに当たります。
各種製品やプロセスの枠を超え、「Designing for Sustainable
Balance」は企業として弊社がどう成長するかを左右し、新興市場そして各国市場への展開をも後押しするものです。これを裏付ける例として、2007
年、弊社はベトナム、ホーチミン市へ新しい拠点を開設しました。弊社の進出により、その地域の既存のお客様にサービスをお届けすることができるとともに、シリコーンのメリットを新たなユーザーや用途へ広げるお手伝いができるのです。
持続可能性を構成する要素の正しいバランスを図る完璧なモデルなどありません。しかしながら、体操選手が最善の演技を目指し専念しているのと同様、我々もバランスを保ちつつ、環境的、社会的、経済的の
3 つの責任に専念し続け、弊社従業員や顧客、パートナーそして地域の皆さまへ提供できる価値を最大限まで高めなくてはなりません。
このレポートでは、現在弊社が持続可能性を目指し、弊社バリュー (価値観)
と合わせ、企業内文化の中核として行っている取り組みをご紹介しています。我々は、成し遂げてきた成長を誇りに思うとともに、これからできることも、まだまだたくさんあると考えています。2007
年の成功を喜びつつ、今後ともバランスを取りながら持続可能な将来に向って歩みを進めてまいりたいと考えておりますので、今後とも暖かく見守っていただくようお願いいたします。弊社の取り組みはまだまだ続きます…
ステファニー A. バーンズ
会長、社長兼 CEO